越谷市議会議員 きくち貴光
 
 

■議会報告

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●令和7年3月定例議会


質問(再度10回目)


 以前から私は、内部統制の取組についていろいろと一般質問で取り上げてきていますけれども、平成28年12月議会での私の一般質問で、公金の保管ということについて取り上げさせていただいたことがあります。その年は、資金の調達、資金の運用、さらには12月議会で公金の保管ということで質問させていただいて、その公金の保管の中でリスクマネジメント、つまり内部統制をどう進めていくのかというようなことを取り上げさせていただきました。今ほどの最優先するリスクの9つでは、まさに公金の保管ということについてを主に取り上げているようでございますので、引き続き、それだけが問題ということではなくて、ほかにももしかしたら、今現状優先というのは9つなのですけれども、それ以外にも当然しっかり取り組んでいかなければならないことは多々ありますから、全ての項目における内部統制ということについても、それぞれの所管課、全庁的にしっかりと内部統制ということを認識していただいた上でどのようなリスクがあり、そしてまたそのリスクを避けるためにどのように対応するのかということはぜひ全庁的に取り組んでいただければと、そのように思います。
 それでは、次に12項目めの部分で、消防長に再度お伺いをしたいと思います。現在、岩手県大船渡市でいろいろと山林火災が続いています。私、以前、東日本大震災の翌年ですけれども、3月11日の前日、10日に釜石でレンタカーを借りて、ずっと気仙沼まで車を走らせて、その途中、県道9号線で大船渡の途中の山の中を走ったのですけれども、まさにその辺りが今燃えているのだなというふうなことをテレビで見ると非常に心も痛みますし、現状越谷市からも消防小隊を派遣されているということで、ご尽力されているということでございまして、そのことについても改めて敬意を表したいと思います。
 さて、ここでは1点お伺いしたいと思いますが、鉄道の事故ということについて再度お伺いしたいと思います。先ほども述べましたけれども、私は日常的に電車、東武線を利用していまして、いろいろと電車を利用していますと様々なケースに遭遇をいたします。人身事故ということはありますけれども、この間も越谷から帰りに急行に乗ろうとしたら、特急の通過待ちになっていて、特急電車の中で急病人が出たということで、北越谷駅に止めて急病人対応をするというようなことにも遭遇したり、あるいは昨年の夏、日向灘沖地震が発生して、南海トラフ臨時情報というのが出されましたが、ちょうどその日、私は御殿場、理由は別の機会に述べたいと思いますけれども、御殿場をちょっと訪れて、あることについて調べていたのですけれども、その翌日、まさにその御殿場線沿線のところを震源として、昔の関東大震災、大正関東地震というふうにも言いますけれども、その震源域で地震が発生をしたときに、ちょうど元荒川の辺りを渡っている最中で、そういった地震が発生をして、電車どうなってしまうかなということも懸念をいたしましたが、そういうことも含めて、鉄道の事故ということについて、先般も消防だよりの中でいろいろと訓練をされているということが述べられていましたけれども、改めて鉄道事故に際しての訓練、先ほどもご答弁いただきましたが、もう少し細かくご答弁をいただければと思いますので、よろしくお願いいたします。


消防長答弁


 それでは、お答えさせていただきます。
 ほんの一例のご紹介になるかと思いますけれども、まず消防局内では、コンクリート製の構造物などを列車に見立てた上で、マット型の救助用の器具ですとか大型の油圧救助器具、こういったものを使ってジャッキアップをして、その作業空間を安定化させた上で負傷者を救出する、こういった訓練ですとか、救出後の応急救護の訓練として、その負傷者のトリアージ訓練、それとあとは全身を完全に固定した上での救出訓練、こういったものを行ったりしております。このほかにJR東日本さんが開催しています人身事故の早期復旧訓練、こういったものですとか、埼玉県の鉄道災害消防活動安全連絡協議会というところが主催しております消防訓練にも参加しておりまして、鉄道事業者の方との連携強化を図りながら、救助技術の向上に努めておるところでございます。


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