越谷市議会議員 きくち貴光
 
 

■議会報告

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●令和7年3月定例議会


質問(再度7回目)


 どうぞ引き続きよろしくお願いいたします。
 それでは、9項目めの第1期越谷市こども計画について再度お伺いしたいと思います。先ほどのご答弁の中で、こどもまんなか社会の実現というようなことが触れられていました。改めて確認の意味で、こどもまんなか社会というものは、どのようなものなのかということについてお伺いしたいと思います。


市長答弁


 お答えをいたします。
 国が目指しているこどもまんなか社会でございますが、子供の最善の利益を第一に考え、子供に関する政策を社会の中心に据えるというような考え方でございます。こどもまんなか社会では、常に子供の今とこれからにとって最もよいものは何かを子供とともに考え、そして子供の視点に立って子供の命や権利を大切にして、自分らしく過ごせることを目指すものでございます。本市では、子供の利益を第一に考えるこどもまんなか社会の趣旨に賛同いたしまして、令和5年7月31日にこどもまんなか応援サポーターを宣言し、昨年10月には市役所エントランス棟をメイン会場とした、こどもまんなかフェスティバルを開催するなど、こどもまんなか社会の実現に向けた機運の醸成を図っているところでございます。


質問(再度8回目)


 こどもまんなか社会ということはどういうものかということが分かりました。ありがとうございました。
 その上でですけれども、こども計画、今策定をされて、今後その取組というのが進んでいくのだと思うのです。こども施策あるいは子育て施策と、そういったことをいろいろと網羅をしている、そういった形のものなわけなのですけれども、先ほど2040年問題の中で、18歳人口がどうなるかというようなことを触れさせていただきました。今回のこども計画の中にも特段そういったことは、人口動態ということについて、世代としてどうなっているかというようなことの数字はたしかのっていたかと思うのですけれども、特に18歳人口ですとか2040年問題ですとか、そういったことに触れられているわけではないのですが、今の子供たち、あるいはこれから生まれてくる赤ちゃん、子供たちが、次の社会、その次の社会を支えていく、そういった存在になっていくわけなのです。だから、しっかりと子供たちを育てていこう、地域として、大人として、あるいは行政として育てていこう、それはそれで必要なことだと思いますし、また出生数が先ほど言ったように、どんどんつるべ落としのように下がってきていますから、それをどこかで食い止めて、何とか上向かせる。さすがにこの70万人を割って60万人を割り込むという、そういうことはないのだと思うのですけれども、しかしそれが、ではかつてのように最低限100万人とかというところまで持っていくということは、恐らく無理というふうに言いたくないですけれども、相当困難なのだろうというふうに思っています。
 そういった中で、これから先の社会を担っていく子供たちが、やはり一人一人が物事をしっかりと捉えて、自分なりに考えて、そしてまた自分の意見もしっかりと述べることができるというような社会にしていかないと、いざ18歳になったから、あるいは社会人になったから、あるいはその先になったから、自分たちで意見を述べてくださいというふうにいっても、子供のときに自分の意見を述べるような、そういった体験あるいは空間の中にいなければ、意見を述べるということは難しいのではないかというふうに考えます。
 今回のこども計画の中では、子供の意思表示ということについてのくだりがありますので、この子供たちの意思表示の機会ということについて、それはどのように担保されていくのかということについてお伺いしたいと思います。


市長答弁


 ただいまのご質問につきましては、子ども家庭部長よりご答弁を申し上げます。


子ども家庭部長答弁


 それでは、お答えさせていただきます。
 子供の意思表示の機会につきましては、国のこども・若者の意見の政策反映に向けたガイドラインによりますと、こども・若者から意見を聞く方法として、審議会、懇談会等の委員への登用やこども・若者を構成とする常設の会議体の設置、ワークショップの開催、アンケートの実施などが示されております。また、多様なこども・若者がそれぞれの状況や特性に応じて意見を表明できるよう、様々な手法や機会を組み合わせて実施することが重要とされております。
 本市では、現在子供の居場所づくりについて、民間の子供の居場所支援団体と協働して、多様な子供の意見を聞く取組を開始したところでございます。多様な子供の意見を聞き、反映していくことは、実効性の高い施策を実施する上で重要であり、今後もこども・若者が意見表明できる機会を確保してまいりますので、ご理解を賜りたいと存じます。以上でございます。


質問(再度9回目)


 ぜひ子供たち、次の時代、その次の時代を担う子供たちがしっかりと自らの考えを述べられるような、表明できるような、そういった場あるいは空気というものをしっかりと醸成していっていただければというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。
 それでは、続きまして、10項目めの内部統制について再度お伺いしたいと思います。先ほどいろいろとご答弁いただいた中で、最優先するリスクが9つあるというようなご答弁がありましたが、これはどのようなリスクということを考えているのかについてお伺いしたいと思います。


市長答弁


 ただいまのご質問につきましては、行財政部長よりご答弁を申し上げます。


行財政部長答弁


 それでは、9つのリスクについてお答えいたします。
 1つ目に受領現金の過不足、2つ目に各課取扱い現金の紛失・盗難、3つ目に支払い遅延、4つ目に請求書・納付書の紛失、5つ目に督促状の発付漏れ、6つ目に官製談合、7つ目に収賄、8つ目に公金横領、9つ目に物品の窃盗を設定しております。以上です。


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